窓ガラスフィルム施工後の注意点を解説
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2022/03/01
コラム
窓ガラスフィルムを貼った後は、基本的に普段どおりの生活をしていただいて構いません。
ただ、いくつか注意点があります。
今回の記事では窓ガラスフィルム施工後の注意点をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
▼窓ガラスフィルム施工後の注意点
窓ガラスフィルムの施工後は、以下の点に注意してください。
■最低1週間は窓ガラスフィルムに触れない
施工中にはどうしてもフィルムとガラスの間に水分が入るため、しばらくは水泡のような部分が残ります。
1週間~1ヵ月程度で水分が蒸発して消えていきますが、この間は水泡部分に触れないように注意してください。
水泡が消える頃には、フィルムがガラスに完全に密着します。
掃除などはその後に行いましょう。
■掃除は水拭きで行おう
窓ガラスフィルムには傷がつきやすいため、硬いものでこするとせっかくのフィルムが台無しになってしまいます。
掃除の際は柔らかい布に水を含ませ、やさしく水拭きしてください。
なお、洗剤は中性洗剤を使いましょう。
■テープなどを貼らない
窓ガラスフィルムにテープやシールを貼ると、フィルムが剥がれる原因になります。
お子さんがいるご家庭では特に気を付けてください。
▼業者からの説明もよく聞こう
今回ご紹介している施工後の注意点は、窓ガラスフィルムの施工業者からも聞くことができます。
フィルムによって扱い方が異なることもありますので、施工時に受け取る取扱説明書などをしっかり読み、保管しておきましょう。
▼まとめ
窓ガラスフィルムの施工後は、最低でも1週間程度はあまり触らず、ガラスに密着するのを待ちましょう。
その後のお手入れ方法については、業者から受け取る注意事項の冊子などでご確認ください。
「SRK窓フィルム」でも施工後のお手入れ方法などをアドバイスしていますので、遠慮なくお尋ねください。