窓ガラスフィルムの剥がし方について
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2022/07/01
コラム
窓ガラスフィルムは耐用年数を過ぎると効果がなくなってくるので、定期的に交換する必要があります。
しかし、無理やり剥がそうとすると窓ガラスが傷ついてしまうことも。
そこで今回は、窓ガラスフィルムの剥がし方について解説していきます。
▼窓ガラスフィルムの剥がし方
■準備するもの
窓ガラスフィルムを剥がす際は、特別な道具は必要ありません。
家にあるものやホームセンターで手軽に購入できるものばかりなので、まずは以下の道具を準備しましょう。
・ビニールシート
・ビニール手袋
・マスク
・中性洗剤
・キッチンペーパー
・スクレーパー
・スプレー容器
■手順
①下準備
窓ガラスフィルムを剥がす際に洗剤や水が下に垂れる可能性があるので、窓の下にビニールシートや新聞紙などを敷きます。
そして、中性洗剤を使うので手袋とマスクの装着も忘れないようにしましょう。
中性洗剤と水を混ぜたものをスプレー容器に準備し、ドライヤーなどを使って窓ガラスを温めておくとより剥がしやすくなります。
②窓ガラスフィルムを剥がす
用意した洗浄液を窓ガラスに吹きかけ、スクレーパーを使って窓ガラスフィルムの角を少し剥がします。
そして、剥がした部分を指でつまんで全部剥がしましょう。
③窓に残った接着剤を拭き取る
窓ガラスに接着剤が残っている場合は、洗浄液を吹きかけてスクレーパーで慎重に取り除きます。
最後にキッチンペーパーで窓ガラス全体を拭いて、作業完了です。
▼まとめ
窓ガラスフィルムは、以下の手順で剥がすことができます。
①必要な道具を準備して下準備をする
②洗浄液とスクレーパーを使って、丁寧に窓ガラスフィルムを剥がす
③窓に残った接着剤を拭き取る
剥がし方によっては窓ガラスを傷つけてしまう可能性があるので、心配な方はぜひうるま市にある弊社にお任せください。